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港湾空港タイムス見本誌差し上げます

毎週 月曜日発行 ブランケット判4ページ (随時増頁)

『港湾空港タイムス』は港湾・空港に係る国や地方自治体の政策、整備動向を全国ネットで捉えています。

港湾関係では国際コンテナ戦略港湾、国際バルク戦略港湾、日本海側拠点港など我が国産業の国際競争力強化に資する政策とその整備動向。また東日本大震災からの復旧・復興事業や同震災を教訓にした全国防災の取組、更には遠隔離島や海洋エネルギー資源開発動向、洋上風力、海外港湾建設などを掲載しております。

空港関係では首都圏空港を中心とする我が国航空ネットワークづくりや海上空港の機能向上プロジェクト、また新たな空港管理手法の動向などを詳細に掲載しています。

購読料 1年60,000円 半年32,000円(税別・送料弊社負担)

港湾空港タイムス

最新号ご紹介

令和7年12月15日号(第1959号)

【主な記事】

  • 国交省 建設コンサルに業務スライド=労務単価の急上昇に対応
  • 洋上風力 新公募制度に4団体が意見=埋浚協会「適正な工事発注義務付けを」
  • 港湾局 港湾運送事業の適正取引=第3回検討委、ガイドライン案示し議論
  • 港湾局 水素燃料による荷役機械=導入促進に向け議論深める
  • 港湾談話室 秋の叙勲・褒章受章者=お祝いの会開催し祝福
  • 大阪・関西万博 福西運営局長が講演=課題乗り越え成功裏に閉幕
  • 船川港 本港地区水深10m岸壁=来年度着工に向け現地調査
  • 仙台塩釜港 第2回長期構想委を開催=港湾計画改訂へ骨子案を議論
  • 新海面処分場 Dブロックの西側護岸整備=遮水・裏埋工で上層部施工開始
  • 羽田空港 アクセス鉄道等修正設計=開削部と駅舎改築部で実施
  • 小松空港 エプロン改良工事発注へ=排水施設改良も同時施工
  • 穴水港 川島地区水深4m物揚場=災害復旧の改良工事を発注
  • 田子の浦港 国交省と静岡県が覚書締結=災害対応で合同チーム構築
  • 清水港 静岡県補正で5億円計上=アクセス道路など用地整備
  • 広島港宇品地区 先行区画でSCP地盤改良=来年度から桟橋築造工予定
  • 広島空港 RESA用地造成工進展=来年度に滑走路等舗装工事
  • 高松空港 八谷池埋立で用地造成工=RESA確保への取組進む
  • 高知空港 東側にRESA用地確保=今年度実施設計調査中
  • 那覇港総合物流センターⅡ期 管理組合が実施方針再公表=事業スケジュールを見直し
  • 三島川之江港 港湾脱炭素化推進計画=太陽光やリサイクル発電など
  • 徳島県 橘港脱炭素化推進計画=照明LED化、荷役機械FC化等
  • 広島技調 7年度「実りある学舎」=浚渫土砂活用し炭素貯留
  • 港湾局 スマートターミナル技術フォーラム=「物流を未来へ、港湾技術の挑戦」
  • 第19回OCDI講演会=気候変動や大洋州港湾など
  • 京都舞鶴港 大野辺緑地を再整備へ=みなと緑地PPP、プレサウンディング実施
  • 港空研・港振会 官民技術交流会を開催=構造研究領域の計画・展望等
  • 不動テトラ・日本製鉄 「ジオチェンジャ」開発=砂杭専用地盤改良材
  • 農林水産省 令和7年度補正予算=漁港強靭化に290億円
  • 海事局 シップ・リサイクル=解体第1号を承認

海流気流詳細はこちら

 各社の世論調査による高市内閣は依然として80%前後と高い支持率を維持している。誠に結構なことだ。高市首相は11月の党首討論で野党から企業献金のあれこれについて質問されると、「そんなことより、定数の削減をやりましょうよ」と一蹴した。この発言について共産党らは「驚き、あきれた。政治とカネの問題を受けて国民が政治改革を求めているのに、議員定数削減に論点をすり替えた」などと喚いている。一体いつまで企業献金などを論戦に上げ、政治の空白を続けようとするのか。SNSを確認しても分かる通り、国民の大多数はもはや「政治と金」などに何の関心も示していない。相変わらず「解決していない、問題を先送りするな」などと言って世論を煽っているのは、立憲民主や共産党、左翼マスコミだけだ。敢えて政治と金についていえば、野党各党も「記載漏れだった、忘れていた」などと言い訳しており自民党と大差ない。酷いのは共産党で、新聞赤旗購読料を自治体各課を回って徴取するなど立場の弱い役人を虐めて取り立てているとも聞く。立憲も組合費からの上納金を有難く享受している。ことほど左様に政治の世界に清廉潔白など誰も求めていない。米国では数十億円の献金があるが、誰も問題にしない。むしろ多額の献金を誇りにしている。要は国の為、国民の為にどれほど働いてくれるのかを見ているのである。揚げ足取りの質問などではなく、今国会で議論中の補正予算を1日でも早く通過させ景気の底上げをすべきだし、中国との外交対立にも国としての意思統一を図っていく必要がある。国会議員は自らの役割を自覚すべきだ。国会の舞台で金がどうしたこうしたといつまでも言っていると子供にも笑われよう。(令和7年12月15日号)

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