港湾空港タイムス見本誌差し上げます

毎週 月曜日発行 ブランケット判4ページ (随時増頁)

『港湾空港タイムス』は港湾・空港に係る国や地方自治体の政策、整備動向を全国ネットで捉えています。

港湾関係では国際コンテナ戦略港湾、国際バルク戦略港湾、日本海側拠点港など我が国産業の国際競争力強化に資する政策とその整備動向。また東日本大震災からの復旧・復興事業や同震災を教訓にした全国防災の取組、更には遠隔離島や海洋エネルギー資源開発動向、洋上風力、海外港湾建設などを掲載しております。

空港関係では首都圏空港を中心とする我が国航空ネットワークづくりや海上空港の機能向上プロジェクト、また新たな空港管理手法の動向などを詳細に掲載しています。

購読料 1年60,000円 半年32,000円(税別・送料弊社負担)

港湾空港タイムス

最新号ご紹介

令和7年3月24日号(第1924号)

【主な記事】

  • 港湾分科会 金沢、和歌山下津、高松港=港湾計画改訂審議、物流機能強化、耐震岸壁等
  • 港湾局 協働防護で気候変動適応=制度、実務整え取組加速へ
  • 事業評価部会 7年度新規事業を審議=境港ふ頭再編改良事業
  • 港湾局 港湾のBCP策定GL委=広域港湾BCP方策まとめ
  • 日本全国みなと便り(40)名古屋港湾事務所 辻誠司所長
  • 飯田港 東防波堤復旧技術検討会=被災メカニズム解明し結審
  • 横浜港新本牧 鋼板セル4函の製作・据付=工期約1年半、50億円以上
  • 中部地整・管理組合 四日市港海岸着工式典開催=早期完成と地域の安全願う
  • 成田空港 鉄道アクセス対応を議論=機能強化検討会、輸送力増強が必須
  • 四日市港 港湾計画改訂検討会開催=新たな臨港道路、土地造成等
  • 伏木富山港 6年度工事安全大会=安全確保徹底へ決意新た
  • 北陸地整 国際物流戦略T幹事会=農産品輸出促進への取組
  • 横浜技調 第17回技術交流会開催=官民5者が新技術発表
  • 阪南港埋立事業 貯木場跡、50haを造成=7年度に予備設計や方法書
  • 高松空港 RESA整備が今後本格化=代替溜池確保、埋立土砂手当
  • 神戸港 航路附帯施設築造工事=延長約100mの本体工
  • 鹿児島港 鴨池中央港区橋梁下部工=P9・10の手続きを開始
  • 八代港 大築島土砂処分場の整備=7年度に暫定区域の受入等
  • 博多港 ブルーカーボン実験場に=浅場潜堤築造工事手続き
  • 大阪みなと 脱炭素化推進計画を変更=CCS、次エネ取組反映
  • 志布志港湾事務所 小学生がブロックペイント=未来の海への願い込めて
  • 沖総局 港湾空港技術特別講演会=沖縄特有の杭防食設計等
  • 中津港脱炭素化推進協議会=計画作成へ初会合
  • 浮体式洋上風力 海上施工等に関する官民WG=海上施工シナリオ等を議論
  • 港湾局 メタノール供給体制構築へ=検討会まとめを日・英で公表
  • PIANC-Japan・国交省 カンボジアセミナー2025=シハヌークビル港の更なる発展
  • 日建連 海洋開発技術講演会=港湾、空港プロジェクト動向
  • ピア研 井上氏の出版記念の集い=「英国の人と海辺のまちづくり」
  • 洋上風力 秋田県八峰町・能代市沖=公募占用指針を認定
  • 洋上風力 都道府県からの情報提供=5月12日まで受付
  • 五洋建設人事(4月1日)
  • 若築建設役員人事(4月1日)
  • 日鉄エンジニアリング人事(4月1日)

海流気流詳細はこちら

 日本のマスコミはウクライナ戦争について、その根本的な背景もあまり説明することなく、ロシアが領土的野心でウクライナに攻め入りウクライナの平和を破り極悪非道の限りを尽くしていると報じる。また日本政府もウクライナを支援しなければ将来、権威主義国や専制国家がわが国を攻撃して来た場合、どの国もわが国を支援してくれないとして、これまで1兆8000億円を支援してきたし、岩屋大臣は約4600億円の追加支援を約束している。果たしてその支援策は正しいのか。▼ウクライナとロシアの確執は今に始まったことではなく、ウクライナ東部に居住するロシア系住民の多くはロシア語を話し、ウクライナ軍により1万6千人に及ぶ人々が虐殺された経緯がある。マスコミがこうした歴史を知らないはずがあるまい。日本では北方領土の事もあるのか、NHKをはじめ各紙も悪いのはロシアだと頭から決めつけた報道ばかりだが、こうした報道を鵜のみにしていては駄目だと最近思い始めている。ウクライナ戦争を巡ってはトランプ氏とプーチン氏による停戦協議が進もうとしている。これまでも戦争は止めるべきだ、と多くの識者、評論家が深刻ぶって主張し、健筆を振うが、誰も停止できなかった。何故か。自戒を込めてだが、家に帰れば安逸で気楽な日常がある。所詮他人事でしかないのだ。しかしトランプ氏は戦争を実際的に止めようと協議を始める。これこそが政治家と言える。誰もトランプ氏を非難など出来ないはずだ。(令和7年3月24日号)

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