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港湾空港タイムス見本誌差し上げます

毎週 月曜日発行 ブランケット判4ページ (随時増頁)

『港湾空港タイムス』は港湾・空港に係る国や地方自治体の政策、整備動向を全国ネットで捉えています。

港湾関係では国際コンテナ戦略港湾、国際バルク戦略港湾、日本海側拠点港など我が国産業の国際競争力強化に資する政策とその整備動向。また東日本大震災からの復旧・復興事業や同震災を教訓にした全国防災の取組、更には遠隔離島や海洋エネルギー資源開発動向、洋上風力、海外港湾建設などを掲載しております。

空港関係では首都圏空港を中心とする我が国航空ネットワークづくりや海上空港の機能向上プロジェクト、また新たな空港管理手法の動向などを詳細に掲載しています。

購読料 1年60,000円 半年32,000円(税別・送料弊社負担)

港湾空港タイムス

最新号ご紹介

令和7年10月13日号(第1950号)

【主な記事】

  • 国交省港湾局 水素等の受入環境整備=年度末にガイドライン最終取りまとめへ
  • 港湾局 新技術カタログ第2弾=藻場造成、嵩上げ技術追加
  • 日本全国みなと便り(64)新潟港湾・空港整備事務所 古池清一所長
  • 第16回みなとオアシスSea級グルメ全国大会=開港400年の青森港で開催
  • 港湾局 基本方針を変更告示=港湾法改正等を反映
  • 港湾統計速報(7年7月)
  • 東京港 内貿ユニットロードふ頭=X6・X7の2バースで地質調査
  • 根室港屋根付き岸壁が完成=供用式典開催、水産物輸出促進に大きな期待
  • 東京港 中央防波堤外側外貿CT=護岸改良と地盤改良続き工事
  • 北陸地整 災害時の北陸港湾代替輸送=物流戦略で専門部会を開催
  • 北陸地整・埋浚協会 復旧工事見学会開催=大学生ら約40人が参加
  • 両津港 クルーズ船の二次交通=シャトルバス等実証運航
  • 北開局・東北地整 青函連携物資輸送訓練=港湾・河川国道が連携
  • 特集 主要港のプロジェクト動向 ⑤九州地方整備局管内㊦
  • 水島港バルクバース 水深14m岸壁改良細部設計=背後への3本増杭で耐震補強
  • 神戸港臨港道路 地盤調査解析業務手続き=3P対象に深層部土質調査
  • 近畿地整・阪神国際港湾 CONPAS試験運用=KICTで来年1月
  • 埋浚協会 堺泉北港で安全パトロール=水深12m岸壁の築造を視察
  • SCOPE 第9回洋上風力セミナー=WEB配信、馬場課長ら4名が講演
  • WF協会・全国協議会ら みなとオアシスの集い=青森開催、総会・研究会・交流会
  • 東京湾大感謝祭2025 横浜市アトリウムで開催=東京湾再生へ活動の輪拡大
  • 埋浚協会 7年度港湾技術報告会=「宇宙からみる地球環境」
  • 海事局 10年後に造船建造2倍に=新垣局長9月記者懇談会
  • 東洋建設 東大と連携講座開設=「次世代海洋建設技術の創出」
  • みなと総研 海の再生・ブルーインフラ賞=第3回募集開始
  • 東洋建設役員異動=吉田氏ら取締役退任へ

海流気流詳細はこちら

 高市早苗氏が自民党総裁に選ばれ、新執行部の人事も進んでいる。麻生太郎副総裁、鈴木俊一幹事長、有村治子総務会長など、安定的で重層、かつ高市総裁の斬新さを示した方々になっている。共同通信の世論調査結果でも70%近い国民が高市総裁の船出を祝っている。しかし大きな課題がある。1999年の小渕恵三第2次改造内閣以来、連立を組んできた公明党だが、斉藤鉄夫代表は高市総裁が掲げている方針に対して支持層に大きな不安が出ているなどとして、政治と金未解決、靖国神社参拝、不法在留外国人対策強化など、その解消なくして連立はありえない、などと表明しているからだ。他党に対する内政干渉とも言える高慢さだが、それは措くとしても政治と金は基本的に解消済みの事案である。その他についてはそうした政策を実行できていなかったことが、党の凋落を加速してきたことは選挙結果からも明らかである。むしろそれによって高市総裁が発足したようなものだ。その路線を変更するようでは高市政権は失速しかねない。ここは恐喝に屈することなく、やむを得なければ公明党との連立解消も視野に政策実行に専念するべきであろう。昨年、石破氏が行った解散総選挙とは世論が違う。今の高市総裁の勢いなら総選挙に打って出れば、自民党が大勝する可能性すらある。(令和7年10月13日号)

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